ウーマン

美しくなる際の注意点

顔を触る人

覚えておくべき注意事項

ボトックス小顔は、ボツリヌストキシン製剤をエラに注射するだけの非常に簡単な施術ですが、気を付けなくてはならないことが幾つかるので、しっかりと覚えておきましょう。まず、最初に理解しておかなくてはならないことは、薬剤を顔に注射するということは、薬を体内に取り込むということです。これは当たり前のことですが、しっかりと理解しておくことが大切です。例えば、インフルエンザのワクチンを接種する際には、妊娠しているかどうか等、身体の状態に関する幾つかのポイントを、事前に医師が必ず確認します。それと同様に、このボツリヌストキシン製剤の注射をする前にも、医師に身体の状況を正しく伝える必要があります。ボツリヌストキシン製剤には、様々な薬と同様に、妊娠中の胎児に影響が出る可能性もあるのです。ですから、妊娠中や不妊治療中の方はボトックス小顔の施術は受けられません。また、施術後3か月位は避妊を心がけることが必要です。また、もう一つ、気を付けなくてはならないこととして、他の薬を同時に摂取するときには医師に相談しなくてはいけないということです。例えばボトックス小顔の施術をした翌日に、たまたま何かの病気になってしまい、薬を処方してもらう時などには、医師にボツリヌストキシン製剤を使用していることしっかりと伝えることが必要です。抗生剤の中には筋肉を弛緩する作用があるものもあります。自分で勝手に判断することなく、医師に確認することが重要です。また、同様に、何らかの薬を処方されている方は、ボトックス小顔の施術の前に、必ず担当医にそれを伝えて確認する必要があります。ボトックス小顔の施術をした当日は、その直後からメイクや洗顔をすることは問題ないのですが、風呂や激しい運動はなるべく控えた方がよいでしょう。ボトックス小顔には極細の注射針を使用しますから、痛みも少ないし、あまり腫れることはありません。しかし、体内の血流を上げるようなことをすると、その後で、腫れあがってきたり、青く内出血が広がったりすることがあるのです。ただし、そういう事態が起きたとしても1、2週間もすれば必ず内出血も腫れも引いていきますので、その間メイクで対応する必要はありますが、心配する必要は全くありません。また、ボツリヌストキシンの成分は熱に弱いので、あまり体を温めてしまうと、ボトックス小顔の効果を弱めてしまうことにもなりますから、当日はシャワーだけにして、運動も控えた方が良いでしょう。事前に知っておいた方が良いこととして、ボトックス小顔の施術をして2,3日から1週間くらいたった頃に、肉や固いもの等を噛んでいるときに、噛み辛くなったり、疲れを覚えたりすることがあります。これはエラの咬筋の動きがとまってきたことで起こることなのですが、暫くすると側頭筋や翼突筋がその分を補完するようになりますので、次第にそういう違和感はなくなっていきます。決して、物を噛めなくなってしまう前兆ではありませんから、慌てる必要は全くありません。ただし、余りガムをかみ続けたりすると、その分、筋肉を鍛えてしまうわけですから、折角のボトックス小顔の効果を弱めてしまう恐れはあります。ボトックス小顔を行う際に気を付けなくてはならないことは、薬を服用する際の一般的な注意点とほとんど変わりがありません。しかし、あまりに簡単なプチ整形なので、薬を使用していることすら忘れてしまうこともありますから、その点はしっかりと認識しておくことが大切です。